山田方谷さんに興味を持ちました

一昨日の講演会は歴史上の人物にスポットをあてた講演とはいえ、現代の私たちの生活にも密接に関係するとても深い内容でした。ますます幕末備中松山藩(岡山県高梁市)の山田方谷さんに興味を持ちました。あの河井継之助も彼の七大改革に学んだという、、講演の模様はこちらからどうぞ。https://www.youtube.com/watch?v=6-6HHEAIi9Y
そうそう講師の野島先生ほか、PHP「歴史街道」最新号にて23ページにわたり「山田方谷」特集が組まれています。(画像は野島透先生の左が小名泰裕氏、右が安司弘子さん)
※幕末、備中松山藩(現岡山県高梁市)の財政を立て直した重臣、山田方谷の話。逼迫した藩の財政を藩主板倉勝静の命を受け、わずか数年で立て直すなど手腕を発揮。藩の財政を黒字化して全国から注目され、あの長岡藩の河井継之助も教えを請いに参上。
本来ならば江戸時代を長期安定させた功労者の会津藩祖保科正之公とともに、歴史上もっと大きく取り上げられるべき偉人と考えます。徳川家に近い5万石の譜代大名のため、藩も戦火に巻き込まれそうなところを、なんと藩主を交代し備中松山藩は新政府に恭順し、松山城は無血開城、藩と領民をすべて守ったのです。当時はよもやありえない秘策だったことでしょう。
そんなお話を山田方谷の直系6代目のご子孫で、大蔵省(現財務省)入省後、内閣府参事官、大臣官房会計課長、九州財務局長等の要職を歴任し、日本の財政トップ官僚のひとりでもある野島先生にわかりやすく解説していただきました。